Q&A ノウハウ

【質vs量】ブログ初心者が最短で成果を出すための答えはコレ!

この記事で解決できるお悩み

こんな悩みを解決できる記事になっています!
実際に私もこの記事で紹介する内容を実践したことでブログの質と量が格段にUPしました!
この記事でご紹介する「ブログを継続するコツ」を実践すれば、初心者でも量と質が手に入ります!(ユーザーの悩みを解決できることを主張)
記事前半では「量と質どちらが重要か」を、後半では「そのいずれも手にいれる方法」を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!

量と質のどちらを重視すべきなのか

悩んでいる人の画像

どちらか選べ言われれば、僕は結論「質」の方が重要だと思います。

結局、あなたのブログにきてくれる人は何か『悩みを持った人』です。

低品質な記事を量産しても、悩んでいる人の力にはなれません。

Googleも公式に『質の高いコンテンツをユーザーに届けたい』といっています。

Google は、世界中の情報を整理するという使命のもと、質の高いコンテンツをユーザーに届けたいと考えています。

(出典:Google検索セントラル)

読者の悩みを100%解決できるような質の高い記事を書いていきましょう!

とはいえまずは「量」を書くべき理由3つ

必死に書いている人

そうはいってもいきなり質の高い記事を書けといっても難しいですよね。


そこで現実的な戦略として、まずは「量」をこなしていきましょう!

なぜなら量をこなしていけば自然と質の向上につながるし、SEO上も評価されるからです。


詳しく解説していきますね。

ここからはブログで量を書くべき理由3つについて解説していきます!

1: 収益機会の増加

1つでも多くの記事でアクセスを集めることができれば、それだけ収益を得るチャンスが増えることになります。


しかしどんなに素晴らしく質の高い記事を書いても、1記事で集められるアクセス数には限界があります。

当然すべての記事でアフィリエイト商品を紹介するわけではないので、リンクを貼って商品を紹介している収益記事へ誘導することが収益化のポイントになります。

ブログで稼ぐには記事の量も増やしましょう。

2: 質は後からついてくる

結論、量をこなせば記事の質はあとからついてきます。

なぜなら初心者のときは、記事を書いて投稿するのが精いっぱい。


ですが、記事数をこなしていくと次第に「慣れ」が出てきて、質を考える余裕が生まれてきます。


質を考えるのはそこからでもぜんぜん遅くありません。

3: SEOで評価される

記事数が増えるとSEO上で評価されやすくなります。

極端に記事数が少ないと、EEATといって、権威性、信頼性などが乏しいサイトだとGoogleから認定される可能性があるからですね。

【結論】じゃあ何記事書くべき?

「量が必要」っていわれても、具体的に何記事くらい書けばいいの?

そう思いますよね。

絶対の答えはありませんが、30記事ほど頑張って書きましょう!

これくらい書くと、あなたの経験値もけっこうたまってきます。

ある程度サイト自体に体系的にまとまりが出てきて、内部リンクを貼ったり、サイトの回遊率を上げることができ、サイト設計もできるようになりますよ!

ブログ記事で質を上げていくコツ5つ

コツを掴んだ人

ブログで30記事書きながら、同時にブログの質も上げたい!

そういう方のために、ここからはブログ記事の質を高めていくコツを5つ紹介していきます。


Googleは記事の高い記事を書くように言っています。(再掲(出典:Google検索セントラル)

質の高い記事とっても、どうやって書いたらいいの?そう思うかもしれませんが、安心してください。


これからあなたの記事を上げていくためのコツを5つ紹介していきますね。

1: 徹底的に読者目線で考える

あなたの記事を見にきてくれた人は、悩みを持った読者なので、読者ファーストで考えましょう!

自分の書きたいことばかり書いても、すぐに離脱されてしまい、Googleからは質の低いサイトだと評価を受けてしまうから。

2: 見た目を整える

記事の内容も大切ですが、見た目も整えておきましょう。

派手な装飾は不要ですが、統一感のある自然なデザインで。

サイトの第一印象が悪ければすぐに離脱されます。

3: リライトする

記事の質を上げるには、リライトも大切です。
リライトとは一度書いた記事に新しい情報を肉付けしたり、修正したりすること。

時間がたって情報が古くなったり、「これ今では使えないよな」みたいな情報があると、なかなか検索順位が上がらないこともあります。

そんなときは、リライトして記事の質を高めましょう。

4: 競合をリサーチする

検索の上位に表示されいてるライバル記事を分析しましょう。


なぜなら、検索上位に表示されているということは、Googleから「良い」評価を受けているという証拠ですし、読者の悩みに適切に答えているということになるからですね。

つまり、あなたが検索するキーワードで上位表示されるサイトが「答え」となります。

ただし記事の内容をパクるのはNGなので気をつけてください。

たとえば競合サイトの下記のような部分を分析してみてください。
狙っていそうなキーワード、記事構成、タイトル・見出し

5: 独自性を出す、差別化する

競合サイトをリサーチできたら、次は差別化するためにあなたの独自性を出していきましょう。


独自性がないとほかのライバルサイトに埋もれてしまいます。

きっと多くのライバルサイトはあなたよりもドメインパワーが強いと思います。

あなたの記事を見にいく理由を作らないと負けてしまうので、ぜひ独自性にチャレンジしてみてください。

急に独自性を出せと言われても。。と思いますよね。なにも構える必要はなくて、あなたが経験した生の情報を書けばいいんです。たとえば、

そして、ブログの質を上げていくには『継続してブログを書く』ことがとても重要です。


次は継続してブログを書き続けるためのコツを紹介します。

継続してブログを書き続けるコツ5つ

ブログの質を維持していくには、なにより記事を書き続けていくことです。

ブログを継続するコツ5つ

  1. 時間の確保
  2. 気が散るモノを近くに置かない
  3. 毎日10分でもやる
  4. 小さな目標達成で自分をほめる
  5. あきらめない

1: 時間の確保

ほとんどの人は本業をしながらブログを書いていると思います。

そんな忙しい中で、まとまった時間を確保するのは至難の業ですよね、。

なので隙間の時間を見つけてブログの時間をねじこんでいきましょう。

僕の場合は、毎日何時から何時と決めていると、息が詰まってくるので、いつもブログのことは考えているけど、「空いた時間にやろう」くらいのテンションでいました。

あまり気を張っていると、逆に挫折の元になるので。

2: 気が散るモノを近くに置かない

いざ作業をするとなったら、スマホやPCの通知などはオフにしておきましょう。

スマホなどは通知音が鳴らなくても、近くにあるだけで思考力が低下するという研究もあります。

ただそばに置くだけで認知能力を低下させるという、興味深い結果が示された。

出典:DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

それ以外にも自分が気が散るものは、できるだけ部屋の外に出したり見えないところに置きましょう!


3: 毎日10分でもやる

毎日継続するためにはどんなに短い時間でもいいので、毎日ブログに関する時間を確保することです。


なぜなら習慣が切れてしまうと、また戻ってくるのに相当なエネルギーを必要とするからですね。


「きょうは忙しかったからいいや。」

これが1週間続くと、どんどんブログがから離れてしまいます。


なにも毎日ブログを「書く」必要はないので、ブログに関するインプットでもいいので、ブログから離れないことが大切です。

4: 小さな目標達成で自分をほめる

毎日のタスクを決めて、達成できたら自分を褒めましょう。


僕の場合は前日の夜に、明日することを箇条書きに書いておいて、そのタスクが終わったら線で消していきます。


すると消す時の達成感を味わえて「今日もがんばった!」と思えるようになります。

ブログは成果が出るまでに時間がかかります。


だからこそ、日々の自分のがんばりを視覚化して達成感を存分に味わいましょう!

5: あきらめない

結局これが一番大切かもしれません。

どんなにいい記事構成を考えても記事を書かないと意味がありませんし、どんなにいい記事を作ってもそれを公開しないと誰にも見られることはありません。

つまり何が言いたいかというと、ブログで手をつけても途中で挫折してしまったら意味ないということです。


ブログで結果がでるのには時間がかかります。

多くの人はその時間に耐えられず挫折していきます。

つらいときこそ、

「ここで差がつくんだ!」

「ライバルはここで挫折していくんだ」

という気持ちで頑張っていきましょう。

ブログを書くことに疲れたら

ブログを書くことに疲れたらしばらく離れて休みましょう。


継続する大切さを書いてきましたが、本当にツラくなったら休んでください。


もしかすると結果が出ずに悩んでこの記事に辿り着いた人もいるかもしれません。

ブログは成果が出るまでに時間がかかりますが、あなたががんばって書いた記事は確実に蓄積されていき資産になります。

あきらめてしまったらもったいないです。

”毎日投稿”は意味がないので、しばらく休養をとってください。

「久しぶりにブログ書いてみようかな」

そう思えるときまで休みましょう!

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